感覚特性に配慮した学習環境

  • 2019.02.18 Monday
  • 21:55

ボーネルンドのボブルス。私のお気に入りのイスです。底が平らではなく緩やかな傾斜がつけられており、ゆらゆら揺れることができます。さすが北欧、色とデザインが洒落ています。





姿勢が崩れやすかったりじっと座っているのが苦手だったりするお子さんも、ゆらゆら揺れることでかえって落ち着いて話をしたり考えごとをしたりできます。


座ってしばらくは揺れていますが、何かに集中し始めると(夢中になり始めると、のほうが子ども心にぴったりの表現かも)、いつの間にかじっと座っていることが多いかも。そういうときは、ほほう、と思いつつ黙って見ています。


リンクスでは「じっとしなさい!」という声かけは一切しません。じっとしろと言われてじっとできるのなら既にじっとしているはずですし、そもそもじっとすること自体に意味はないからです。


動きながら、あるいは姿勢を崩しながら考えるほうが考えに集中できることも、大人の私たちも自分のことを振り返ってみると、ありますよね。それに、まず子どもたちを魅了するような課題を私たちが提供できているのか?ということなのだと思います。(私もまだまだ試行錯誤中です…)


そうそう、最近学業や友人関係のことで相談に来られる大学生が増えているのですが、今日の大学生はこのイスが気に入ったようで、相談が終わった後もずっと座っていました。「これ買おうかな!」ですって。


大学生の相談は今は完全に個人的なボランティアで行っていますが、更なるニーズがあるのであればしっかりと支援体制を構築する必要があるのではないかと考え始めたところです。ボブルスに座って考えよう!

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